ご祈祷(きとう)
陽岳寺では常時は行っておりません。特別な理由のある方には各種祈祷をお受けいたしております。
陽岳寺本尊 十一面観世音菩薩の真前にて、太鼓を打ちながら読経いたします。太鼓の音を、法楽を、仏様方に捧げご供養することによって、あなたの所願の成就をお祈りいたします。
陽岳寺にお墓はないけれども一度お経をお読みした・・・からといって、以下のようなことを強要いたしません。ご安心ください。(年会費を払わなければならない、
以下YouTube動画のようにご祈祷いたします。
この動画では1時間ほどのお勤めとなっておりますが、お気持ちが一番強い場合となりますのでご参考になさってください。ご連絡をいただいた時などに、あなたさまのお気持ちの強さについて等々をお伺いし、ご祈祷法要の内容・お時間について決めてまいります。
祈祷料ではなくお布施となりますので、封筒に入れてご用意ください。(表書きに「御布施」「施主名」を明記しても、しなくても構いません)
ご祈祷までの流れ(当日まで・当日)
当日までの流れ
- はじめに【日程と時間】を決めます。
お電話・メールなどでどなたのご法事なのか、そして日時をご相談ください。 - 日時・場所が決まりましたら、参列される家族や友人に詳細をお伝えしましょう。
- すくなくとも1週間前までに、下記についてお知らせください。
●だいたいの人数
おひとりでも、ひと家族でも、平日の昼間や会社帰りでもご祈祷を行うことはできます。どうぞご相談ください。
→ご祈祷についての問い合わせはコチラ
当日の流れ(お寺の場合)
- 少なくとも、20〜30分前にはお越しください。
- お茶の用意がございますので、どうぞ法要のお時間までお待ちください。
お待ちいただく場所は座布団ですが、イスもございます。 - 法要中はイス席にてご参列いただきます。足がお悪い方や正座の苦手な方も安心してご列席いただけます。
お持ちになるもの:お供え物(花・菓子・くだもの)などお持ちになられましたら、お飾りさせていただきます。お持ちにならない方もいらっしゃいます。
お供えいただきましたお布施は陽岳寺の護持の助けとなります。供花・供物はお寺側でご用意することもできますし、お持ちいただいても構いません。
お守り『一勝守(いちかちまもり)』
- 災難から身を護り、幸運に向かうよう願う。健康、安全や長寿。良い縁、勝負必勝を祈り、願う。お守りとは信仰の証となるものです。
- 祈り願うことに対して、私たちには、精進・努力が求められます。お守りを授与されるということは、「神仏とお約束」をしたのですから。
- あと一点で、あと一日あれば、あと一踏ん張り、あと一歩だけ、同列一位だった。努力精進を重ねても足りない時がある。『一勝守』は「一あまる」「一すぐれている」ことにより、この「一年」「一番」になることを祈願するお守りです。
- もし一番になる祈願が成就しましたら、見守ってくださった神仏にお礼参りをし、感謝の気持ちを報告いたしましょう。役目を終えたお守りは、お経をあげてお焚き上げしますので、陽岳寺までお返しください。また、一年の加護を願った翌年には感謝の気持ちを込めてお返しし、新たな一年の無事を願いましょう。
(一勝守 2000円より)
御朱印(ごしゅいん)
- 御朱印とは信仰の証となるものです。本来、お写経をお納めした証明でもあったといわれます。
- いらっしゃった日時に僧侶がいない場合、お持ちになった御朱印帳に書きつけることができない場合があります。書き置きがございます(書き置きには日付がはいっていません)(書き置きの在庫がない場合があるかもしれません)。
- 御朱印として墨書きさせていただく内容は選べません。基本的には、「十一面観世音菩薩」「三尊:十一面観世音菩薩、地蔵菩薩、毘沙門天」のどちらかになります。
(書き置き:三尊)
(直書きの)絵入りの御朱印について
絵入りの御朱印は
- 住職が手隙の時に
- リクエスト/その時に思いついたものを
- 直書き
いたします。いない時や時間がない時も多いため、事前に 公式LINE/お電話/InstagramへDM ご連絡ください。 文字だけの御朱印であれば書き置きや、先代住職が書かせていただきます。合掌
直書きではなく、書き置きのものもございます。
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